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健康と安全の管理

安全で健康なキャンプは、楽しいキャンプ!

私たちは、子どもたちがキャンプを最大限に楽しめるよう、以下の基本方針のもと、幾重にも徹底した安全・健康管理を行っています。

Stay Healthy - 健康に過ごす

キャンプで、子どもたちはとてもアクティブに活動します。冒険に必要なエネルギーをしっかり補給できるよう、キッチンスタッフがおいしく栄養バランスの取れた食事を十分な量で提供しています。メニューは栄養士の監修のもと、新鮮で高品質な食材を使用し、最高水準の食品安全基準に従って調理されています。

食物アレルギーや食事制限のあるお子さま向けの選択肢も、常に豊富に用意しています。強固な管理体制により、特別な食事が必要なキャンパーには、そのお子さまに適した安全でおいしい食事が提供されます。

十分な睡眠と休息も同じくらい大切です。キャンプの1日(終日プログラム)には、必ず静かに体を休める休憩時間が組み込まれています。夜は、快適な環境と質の高い寝具を整え、ぐっすり眠れるよう配慮しています。


暑さ対策(Beat the Heat)

山間部にあるキャンプ場は市街地より涼しい環境ですが、暑さ対策にも万全を期しています。キャンパーは日陰でこまめに休憩し、水分補給を行います。屋外アクティビティは、必ず補給用の水分が近くにある場所で行います。必要に応じて、最も暑い時間帯を避けるよう活動スケジュールを調整します。

暑さを直接の原因としない体調不良も熱中症等のリスクを高めてしまうため、その日の体調が良好か、十分な睡眠がとれたか、十分に食事や水分を摂取できているかなど、様子をみたりキャンパーに確認したりします。心地よく眠れるように、空調や扇風機などを使用します。20年以上にわたり、数千人のキャンパーを受け入れてきましたが、熱中症など暑さに起因する事故は一度もありません。これからも、その記録を守り続けます。

Stay Safe - 安全を守る

キャンプの安全は偶然に任せるものではありません。

すべてのアクティビティについて文書化されたリスク管理計画を策定しています。これらを定期的に見直し、全スタッフに共有・研修し、実際の運営の中で常に監督しています。交通安全管理など、キャンプ運営における他の重要な分野についても同様に、厳格な計画を整備しています。

私たちの安全基準は、アメリカキャンプ協会(American Camp Association)および、加盟団体である日本キャンプ協会(National Camping Association of Japan)が定めるガイドラインに基づいています。

水遊び・カヤックの安全対策

ウォーターアクティビティ開始前に、スタッフがお子さま一人一人のライフジャケットがきちんと着用できているか確認します。また、子供たちとアクティビティを楽しむチームリーダーの他、水泳やカヤックのアクティビティリーダー、水辺で安全を確認するスタッフも配置し、お子さまの安全管理を行っています。

水上アクティビティーの豊富な経験を持つ、高度な訓練を受けたプロフェッショナルであるカヤックマスターが、正しく安全にアクティビティが行われることを保証します。弊社が使用するカヤックは、安定性を重視した「シット・オン・トップ」タイプ。ひっくり返ったり、水没したり、沈んだりする心配はありません。また、キャンプ地の湖面は波立つようなことはなく、急な流れやその他の危険もなく、初めてのお子さまでも安全に楽しんでいただけます!

ウォーターフロントの安全管理 ― すべてのキャンパーは常にライフジャケットを着用し、ライフガードが常時配置されています。

クマ対策

私どもは2016年より現在のキャンプサイト(新潟県津南町)にてキャンプを運営しておりますが、キャンプサイト周辺はクマの好む果実などの餌が少ない環境であり、これまでクマの目撃情報は一度もありません。しかしながら、クマは自然の中に生きる野生動物であることや、近年全国で被害が多く報告されていることから、安全管理の一環として、クマ対策を実施しております。

 私たちは野外活動において「人間の存在を明確に知らせ、クマを近づけないこと」が重要であると考えています。そのため、キャンプ中は以下のような安全対策を実施しております。

  • 食事やアクティビティ時間を知らせる鐘を定期的に鳴らし、人の存在を周囲に知らせる
  • キャンプサイト内の湖周辺で、サイレンや爆竹を使用して音を出す
  • 熊鈴およびクマ撃退スプレーを配備し、全スタッフに対し、野生動物遭遇時の対応訓練を行う
  • 夜間はグランピングサイト周辺に点滅式照明を設置する
  • 生ゴミなど匂いの出るものを適切に処理し、テント周辺へ食べ物を放置しない
  • テント泊は森林の奥深くではなく、開けたキャンプ場内の湖周辺エリアで実施する

また、津南町は積雪量が数メートルある豪雪地帯であり、クマは通常積雪が始まる11月下旬〜12月上旬頃から冬眠に入るため、冬季に活動することはほとんどありません。

今後も地域機関や関係各所と連携しながら、クマに関する情報収集と安全管理を徹底し、すべてのお子様とスタッフが安心して参加できる環境づくりに努めてまいります。


バスの安全運行

キャンプの交通手段として貸切バスを使用する際は、弊社の長年のパートナーである貸切バス手配会社、(株)新日本ツーリスト様が、公益社団法人日本バス協会の加盟会社であり、かつ安全に対する取り組み状況が優良なバス会社に対して与えられる『貸切バス事業者安全性評価(SAFETY BUS)認定』を受けたバス会社から選定しています。

Be Prepared - 万が一に備える

どれほど丁寧に健康管理とリスク管理を行っていても、必要なときに適切なケアができる準備が欠かせません。

 

キャンプ前のスタッフトレーニング

全スタッフは毎シーズン、CPR(心肺蘇生)および応急手当の研修を受講しています。火災や災害を想定した避難訓練も実施し、すべてのキャンパーの安全確保と人数確認が確実に行えるよう有事に備えています。

スタッフの研修内容やサポートシステムに関してはこちらをご覧ください。

 

けがや病気の対応

キャンプには正看護師(登録看護師)が常駐しており、けがや体調不良に対応します。必要に応じて、医務室で休養・休息することができます。また、専任の服薬管理担当者が、必要な薬を決められた時間に確実に提供します。

さらに高度な医療ケアが必要な場合に備え、地域の救急サービス、クリニック、病院との連携体制と連絡網を確立しています。

 

自然災害などの対応

自然災害、悪天候、緊急事態などが発生した場合は、円滑な連絡体制、迅速な対応、そして参加者の安全確保を目的とした緊急対応手順に従って行動します。

私たちの緊急対応策には、以下が含まれます。

  • 気象情報および災害情報の継続的なモニタリング
  • 施設内にいる全キャンパーおよびスタッフの所在確認手順
  • 訓練を受けたマネージャーおよびスタッフによる対応本部設置
  • スタッフ、地元関連機関、緊急サービス機関との連携
  • 事前に定めた避難場所および待機場所の確保
  • 緊急時の移動手段および医療対応の手順
 
【緊急時の連絡について】

緊急事態によりプログラムや施設運営に影響が出る場合、以下の方法の一部またはすべてを通じて、保護者様へ最新情報を共有いたします。

  • メール通知
  • 緊急連絡先への電話連絡
  • 公式SNSチャンネル(Facebook、Instagram)でのお知らせ
  • 弊社ウェブサイトでのお知らせ

いじめについて

イングリッシュアドベンチャーでは、いじめがあった場合に厳格に対処するほか、お子様にキャンプ途中で帰宅いただく場合もございます。

キャンプ参加前に、どのような行為や態度がいじめとみなされるか、 キャンプでどのような対立が起こりうるか、どのようにお互いと接するべきか、ぜひお子様とお話ください。 

大事なのは、自分の言動により「相手がどんな気持ちになるか」。 

自分とは違う個性を持つキャンパーとどのように一緒に過ごすのか、試行錯誤するのはキャンプでは自然なことです。初めての環境や新しい仲間とのグループで小さな対立が起こることもあるでしょう。そういった対立のほとんどは「いじめ」ではなく、意見の不一致です。キャンプスタッフはお子様の間でよく起こる些細な諍いの仲裁はいたしません。なぜなら、お子様が自身で解決することを学ぶ機会であり、自ら解決する力を持っていると信じているからです。

しかしながら、対立が一線を超え、お子様自身で解決が難しく、不安や疎外感を抱えたまま改善が見られない場合は、スタッフが介入し、お子様同士で問題解決できるようサポートします。たとえば、いじめ行為を行うお子様と話し合い、改善の余地があるかどうかを判断します。状況に応じて、お子様のグループや部屋割りを変えます。深刻ないじめ行為が確認された場合、そのいじめを行なったお子様の保護者様に連絡し、キャンプサイトまでお迎えに来ていただき、ご帰宅いただきます。

いじめが起きているその時にお子様を助けるため、嫌な事が起きたら、すぐにお子様のチームリーダーに相談するよう、キャンプ開始前にお子様にお話しください。問題を知らなければ、私たちも助けることができません。英語で伝えることが難しい場合は、日本語がで きるバイリンガルのスタッフがサポートいたします。もし、スタッフに口頭で伝えるのが難しい場合、毎晩おこなうアンケートへの回答に遠慮なく書いてください。

 

子どもを守るための取り組み

私たちは、お子さまをあらゆる虐待や搾取から守ることが、保護者の皆さまにとって非常に重要な関心事であることを理解しています。それは、私たちにとっても同じです。

子どもを守るための取り組み」にて、詳細をご覧ください。