帰国子女・ネイティブ向けプログラム

ここは本当に日本? 100%英語のキャンプ

すでに英語がぺらぺら、というお子様は、帰国子女・ネイティブ向けプログラムをどうぞ。海外で英語で生活していた経験があり、帰国後も英語力をキープしたいというお子様にもおすすめです。

キャンプ期間中ずっと、話す言語は英語のみ。部屋の中でも日本語は禁止です。少しでも妥協してしまうと徹底が難しいルールですが、イングリッシュアドベンチャーのキャンプではスタッフが、お子様も楽しく自然に英語オンリーのルールを守ることができるようサポートします。

海外からの帰国後、日本の学校になじみにくいと感じているお子様も、自分と同じように多文化の中で生活してきた他のキャンパーといっしょに過ごすことで、安心できる自分の居場所を見つけることができるでしょう。イングリッシュアドベンチャーの、オープンでインターナショナルな雰囲気が子どもにぴったりだった、という保護者の方からのご意見もたくさんいただいています。

キャンパー一人ひとりが積極的に参加し、リーダーといっしょにプログラムを創りあげていきます。キャンプは、子どもにとって、新たな学びを得、課題に挑戦し、自立への心を育む場です。ここで身につけた自信は、その後の生活へも必ずポジティブな変化を生み出すでしょう。

Repeaters have more FUN! 2回目はもっと楽しい!

初めてのキャンプで歌やアクティビティを覚えたら、2回目以降のキャンプはもっともっと楽しめること間違いなし! キャンプでできた友達と再会し、アクティビティに積極的に参加し、今度は自身が初参加者の手本となって、リーダーといっしょにキャンプを盛り上げてください。みんなでつくりあげるキャンプの伝統の醍醐味がここにあります。

何度も繰り返し参加することで、英語だけでなく、個人としての成長も遂げることができます。もちろん、キャンプスタッフが一人ひとりのキャンパーを見守り、さらなる成長を後押しします。多くのキャンパーが繰り返しイングリッシュアドベンチャーのキャンプに参加しているのには、理由があります。

「まったく日本には無いプログラムで、娘も大変喜んでいました。 日本の学校では、グループの同じ友達と遊ぶことが多いので、 初めて知り合った友達と仲良くなる経験というのはなかなかできないものだと思います。また、最終日迎えに行ったときには、ずっと英語で話し続けていたので、この6日間は本当に英語漬けだったんだなと実感いたしました。是非、夏にも参加したいと思っています」
—A.H.さんの保護者さま

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イングリッシュ・オンリー・ポリシー

キャンプは英語だけで過ごすこと、日本語使用は禁止というルールがあります。一人のお子さまが日本語を使い始めると、他のお子さまたちの会話もつられて日本語を話すようになってしまいます。英語オンリーの環境を保持するため、以下の「スリーストライク制」を取っています。

日本語を使ってしまった場合には以下のルールが適用になります。 つい口から日本語が出てしまった場合、例えば足をぶつけてしまった時に「いたい!」と言ってしまった時などは別です。"How do you say (日本語) in English?" など、英語の言い回しを質問する時に日本語を使うことももちろん問題ありません。意図的に日本語で会話をしようとした時のみカウントされます。

1回目:
キャンパーと話し合い、キャンプ中は英語だけを使う努力をするべき意味と目的を再認識していただき、英語で話す事を促します。

2回目:
それでも日本語の使用が続いた場合にはご自宅に連絡し、保護者の方から直接お子さまにお話ししていただきます。

3回目:
それでも効果が無い場合には以下のいずれかの対応となります。
1)チャレンジプログラムに振り替える。(空きがある場合に限ります)
2)保護者の方にキャンプ場までお迎えに来ていただき、帰宅する。

いずれの場合もキャンプ代金のご返金はいっさいできかねます。

出発前に必ず英語ポリシーについてお子さまとお話しをし、日本語を使ってはいけないこととその理由をお子さまと一緒にご確認ください。

厳しいルールですが、100%英語の環境だからこそイングリッシュアドベンチャーのキャンプを選ぶファミリーがとても多く、皆様の期待にお応えするためにも、このようなポリシーがどうしても必要となります。ご理解とご協力をお願いいたします。

うちの子にあったプログラムは?

イングリッシュアドベンチャーの姉妹組織「特定非営利活動法人みらいの森」は、児童養護施設で暮らす子どもたちへ、将来の道を切り拓くきっかけを与えるアウトドアプログラムを提供しています。子どもたちの未来を変える活動を、ぜひご支援ください。詳しくはNPO法人みらいの森のホームページへ。