January 2015

Happy Camper & Happy Staff

2014年のスノーキャンプでは、たくさんのキャンパーそしてスタッフが、壮大な冬の自然を体験してきました。一生思い出に残る体験になったのは、キャンパーにとってだけではありません。国際色豊かなイングリッシュアドベンチャースタッフにとっても、元気あふれるキャンパーと過ごした4日間は、忘れることのできない大切な思い出です。
今回は、英語チャレンジプログラムCamp ManagerであるBryのコメントをご紹介します。

“ I really enjoyed the camp experience and have been dreaming about camp most nights since. Being united with the children and staff in happiness was a magical experience.”

(キャンプは本当に楽しく、家に帰ってからもキャンプでの楽しかった思い出を毎晩夢に見ています。元気あふれるキャンパーとスタッフと一緒に一丸となって、ハッピーなキャンプを創り上げることは、私にとっても夢のような体験でした。)

これからも、Happy Staff、そしてもちろんたくさんのHappy Camperの皆さんにお会いできることが楽しみです!

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雪は学びの宝箱!

東京近郊で暮らすファミリーの皆さんにとっては、一面の白銀世界で雪を満喫する機会は少ないのではないでしょうか。家族旅行でスキーや雪国に出かける方を除けば、都会に暮らす子どもたちにとって、「雪」はとても特別な存在です。

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国土交通省 都市・地域整備局発行の「雪に学び雪を楽しむ」では、雪の持つ魅力を体感する大切さと面白さを紹介しています。

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  1. 子どもたちの想像力が豊かに
  2. 仲間と協力する楽しさ
  3. すべる感覚のおもしろさ
  4. 雪があるから出会える子どもたちの「へー」

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イングリッシュアドベンチャーのキャンプでも、まさにこの4点を子どもたちが吸収していく様子を目の当たりにできます。スノーキャンプを例にとり、以下ご紹介します。

  1. 子どもたちの想像力が豊かに:Snow Festival

チームごとに時間を与えられ、グループで協力してSnow Sculpture(雪像)を作り上げます。毎回、子どもたちの想像力、また集中力に驚かされます。2014年のスノーキャンプでは中学生の年長キャンパーがいたチームでは、大人よりもはるかに大きく、見事な「Timber Wolf (シンリンオオカミ)」の像を、小学生低学年のチームでは、繊細なお城に雪だるまが住んでいる家を作り上げました。

  1. 仲間と協力する楽しさ:Snow Play

すべてのアクティビティに共通しますが、特に仲間との協力が見られるのはSnow Play。かまくら作りをしたいキャンパーは、仲間を探し、どのような形・大きさにするかを相談し、役割を自ら分担します。雪合戦をしたいキャンパーは、スノーボール作りチームと投げるチーム、時には敵から自分達を守るための城壁作りチームなど、楽しみながら協力して、さらにアクティビティを楽しいものにしていきます。

  1. すべる感覚のおもしろさ:Sledding

Sleddingの時間には、スキーやスノーボードとは一味違う、そりすべりを満喫します。1人乗りだけでなく2人乗り、時には大きなマットに5人以上乗ることも!「Let’s go together!」「I’m coming, watch out!」など、積極的なコミュニケーションも目立ちます。

  1. 雪があるから出会える子どもたちの「へー」:Snow shoeing

多くのキャンパーに初めての体験であるSnow shoeing。誰の足跡もない雪原へと出かけると、うさぎやかもしかの足跡に出くわすことも珍しくありません。森の中に入っていくと、かもしかの寝床やふんにも遭遇します。雪があるからこそ出会える自然を満喫します。

この冬のシーズンは、ぜひご家族で雪を体験する機会を増やしてみてはいかがでしょうか。

懐かしのあの本を、今度は英語で

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ニューヨークのフリーペーパー「Time Out」には、子供用のベストブックとして50冊の本を紹介しています。その中から皆さまに、トップ5をご紹介したいと思います。新しいものから、馴染みのある絵本まで様々、日本の昔話とはまた雰囲気が異なり、カラフルでポップな本も多く目立ちます。楽しい文章に引き込まれ、知らない外国の文化や習慣を知ることができ、読書後のご家族の会話も弾むこと間違いなし!将来、様々なバックグラウンドを持つ人と出会った際に、国際的に共有出来る話題になります。イングリッシュアドベンチャーのキャンプでも、共通の本の話題で盛り上がるかもしれません。

第1位、「かいじゅうたちのいるところ」
Where the Wild Things Are by Maurice Sendak

第2位 「シャーロットの贈り物」
Charlotte’s Web by E.B. White

第3位 「おやすみなさいおつきさま」
Goodnight Moon by Margaret Wise Brown

第4位 「ハリー・ポッターと賢者の石」
Harry Potter and the Sorcerer’s Stone by J.K. Rowling

第5位 「はらぺこあおむし」
The Very Hungry Caterpillar by Eric Carle

 

日本では2014年3月、村山哲也著の児童書「こころのふしぎ なぜ?どうして?」が週刊1万部以上を売上、オリコンの本ランキング総合部門でとオプ10入りをしています。子供が抱く些細な疑問を分かりやすく回答した同書は、「自分で考える子を増やしたい」という保護者の方々が購入したそうです。

児童書はこころをテーマにした本が多く、大人も子供も、楽しめます。
ご家族にぴったりの1冊がぜひ見つかりますように。

文部科学省「子どもの読書推進ホームページ」によると、『テレビ、ビデオ、インターネット等の様々な情報メディアの発達・普及や子どもの生活環境の変化、さらには、幼児期からの読書習慣の未形成などにより、子どもの「読書離れ」』が進んでいるとの現状が明らかにされています。読書は、『言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできない』ものです。この機会に、ご家族のルーティーンに、リラックスした読書時間を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

Camper of the Day ー 認め合う力

すでにキャンプに参加されたファミリーの皆様は、Camper of the Dayと書かれた賞状を持ってお子様がキャンプから帰ってきたのをご覧になったことがあるかもしれません。

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Camper of the Dayとはイングリッシュアドベンチャー独自の伝統で、他のキャンパーの手本となる、すばらしい態度を見せてくれたキャンパーをたたえる賞です。「Camp Spirit(キャンプをめいっぱい楽しんだキャンパー)」、「English Effort(英語を使う努力をしたキャンパー:英語チャレンジプログラムのみ)」の2つのカテゴリーで特に頑張っているキャンパーが毎日選ばれ、表彰式ではチームリーダーからコメントに続き、”Hey, hey, hey! You are a Camper of the Day!” とみんなで元気に歌ってキャンパーの努力をたたえます。満面の笑みで応えるキャンパーもいれば、ちょっと照れくさそうなキャンパーも。でもその心の中では、きっと大きくガッツポーズをしていることでしょう。

 みんなの前で 表彰されたキャンパーのやる気がさらに高まるのはもちろんのこと、表彰する側のキャンパーたちにとっても、仲間のすばらしい点を認め、次は自分もと向上心を持ち、キャンプ生活を楽しもうという気持ちを新たにする絶好の機会です。また、他者と認め合う経験は、社会性や協調性を育て、ポジティブな人間関係を築くための力となります。

 

Challenge Passport ー 
私はできる!という達成感

2014年のサマーキャンプから、英語チャレンジプログラムで始まった、新たな伝統があります。

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その名は「チャレンジ・パスポート」。”Learn the names of all your teammates.(チームメイト全員の名前を覚える)”、”Give a big ‘thank you’ to the kitchen staff each day.(キッチンスタッフに、毎日大きな声で’thank you’と言う)”・・・など、たくさんのチャレンジが英語と日本語で書かれた冊子で、見た目はパスポートそのもの。キャンプ中ずっと、キャンパーはこのパスポートを名札代わりに胸に下げて過ごします。そしてチャレンジがクリアできたら、チームリーダーからスタンプがもらえるのです。

英語チャレンジプログラムに参加するキャンパーたちに、楽しみながらよりたくさんの英語を使ってもらうにはどうしたらいいか?と考えてつくりました。英語は初めての子も、ちょっとシャイな子も、このパスポートをスタンプでいっぱいにするぞ!と英語をがんばって話すきっかけになったようです。

今後ももちろん、チャレンジ・パスポート、ご用意していきます。そして、イングリッシュアドベンチャーの大事な伝統の1つである「Camper of the Day」も、英語チャレンジ&英語浸けの両プログラムで続けていきます。一人ひとりのキャンパーががんばった自分と仲間を讃え合い、さらに自分はできるんだ!という自己肯定感を育むことも、私たちのキャンプの重要なミッションのひとつです。